Yamaha 船外機 診断機 ノートPC不要
これまでYamaha 船外機の診断データを読み取るには、ケーブルと専用ソフトウェアを入れたノートパソコンが必要で、それを桟橋やトレーラーの上で使わなければなりませんでした。M-JET DIAGNOSTIC は、これを小さなドングルとスマートフォンに置き換えます。ドングルをエンジンの診断コネクターに差し込むと、アプリがBluetoothで接続します。ボートを横切るケーブルも、濡れたトランサムに置くノートパソコンも不要です。
必要なもの
- ドングル
- iOSまたはAndroidのスマートフォン
- 1、3、5基、または台数無制限のエンジン用ライセンス
- エンジンカバー内の診断コネクターへのアクセス
コネクターはエンジン本体にあります
診断コネクターはカバーの下、エンジン本体にあり、通常は水しぶきを防ぐ保護キャップが付いています。Command Linkによるデジタルリモコンを備えたエンジンでは、操縦席側にも別途バスシステムがあります。それでもアプリはエンジン側のコネクターを使用します。船尾に2基以上のエンジンがある場合は、ドングルを順番に各エンジンへ差し替えて、1基ずつ読み取ります。
本製品でできること
ECUに応じて、故障コードを部品、症状、点検手順とともに読み取り、修理後に消去できます。14から65のライブ値を確認し、アクチュエーターテストで4から25の部品を作動させ、稼働時間を7つの回転数域別に読み取り、多くのエンジンではアイドリング学習も行えます。2003年以降のECU世代を持つ114の船外機エントリーに対応し、F20からF450、さらにZシリーズのHPDI 2ストロークまでカバーします。加えて37のWaveRunnerにも対応しています。アプリはドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語で利用できます。
整備工場に行く前に、その場で確認
利点が発揮されるのは出先です。水上で警告ブザーが鳴ったら、次の港で何が記録されたかを確認し、そのまま航行を続けるか整備工場に連絡するかを判断できます。外れた緊急停止コードや燃料フィルター内の水は、ご自身で対処できます。一方、油圧センサーに関する項目は注意が必要なサインで、まずエンジンを点検してもらうべきです。
できないこと
- ECUのマップやソフトウェアは一切変更しません
- イモビライザーのキー登録は引き続き整備工場の作業です。アプリはイモビライザーがエラーを報告しているかどうかを表示するだけです
- ステアリングや操縦席の設定は行いません
- インペラー、ギアケース、圧縮の点検は、引き続きご自身か整備工場で行う必要があります
どんな方に向いているか
エンジンを自分で整備するオーナーにとって、整備工場に持ち込む前に読み取れることが最大のメリットです。誰かが1時間分の故障探求を請求する前に、ECUが何を報告しているかが分かります。クラブ、レンタルボート業者、独立系の整備工場など、複数のボートを管理する方には、5基または台数無制限のライセンスが適しています。
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すべてBluetooth経由のアプリで操作でき、2003年以降のECU世代のYamaha 船外機に対応しています。詳しくはYamaha WaveRunner & 船外機用 M-JET DIAGNOSTICをご覧ください。
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